—— 知を以て闇を制す。中二病という深淵を解き明かす禁断の報告書。
1999年の提唱から現在に至るまで、この言葉がどのように意味を変え、定着していったのか。その源流を辿る。
思春期の自意識とファンタジーへの逃避。そこにある「自分を特別にしたい」という根源的な欲求の正体。
ソロモンの鍵、レメゲトン。歴史上に実在し、今なお創作の源泉となり続ける魔導書たちの歴史を紐解く。
中二病の代名詞とも言える「瞳に宿る異能」。その元ネタから、なぜこれほどまでに愛されるのかを考察する。
邪気眼、包帯、オッドアイ。キャラクターを構成する記号とその深層心理を徹底解剖。
カッコいいカタカナ名、ドイツ語やラテン語の響き。創作に役立つネーミングセンスを磨く決定版。
エクスカリバー、グングニル。神話世界の武具が、どのように中二病的な「最強武器」へと昇華されたのか。
光と闇、さらにその先の「虚無」や「因果」。作品に深みを持たせる魔法体系の構築テクニック。
深淵の響きをその身に。中二病的なカッコいい英語・ドイツ語の表現集。
現代のサブカルチャーを席巻する異世界転生モノ。そこにある中二病的パッションの呼応を分析する。
ハッシュタグと共に盛り上がる「#中二病で良かったこと」。SNS時代における自己表現としての中二病を考える。
日常に潜む非日常。ゴシック、パンク、中二病の美学を纏うための手引き。
深淵の住人といえども、社会との調和は必要。黒歴史を誇りに変えるための、心の持ちようと作法について。